止められない止まらない

 別にそんな物騒な話をしようとしてるんじゃありませんよ?(にこ)ゲームやってる時に用事を頼むなってことです。バイトから帰ってきて疲れてるのに、今日はいつもより1時間多く働いてきてゲーム出来る時間がそれだけで少なくなってるというのに、そこでわざわざ私に用事を頼まないでくださいお父さん怒りますよ?(既に怒っている) バイトしてる間も幻水のことが気になってしかたありませんでした。早く終わらないかなぁと。思ったより入れ込んでいるようです幻水V。なんてったって王子がかわいいですから!(やかまし…もういいや) 今回の主人公ホントに表情豊かでというか困り顔が大得意のようで私が困る。
 ネタバレ注意。街の名前が覚えられない。
 今日は…街の名前忘れた(ちゅどーん)。レルカーだレルカー(攻略サイト見てきた)。そこでワシールって人に街を助けてくださいって頼まれた。なんでもゴドウィン派と王子派の人たちの間柄が悪くなってきているらしい。カイルの故郷らしくて変装していったのにもかかわらず、カイルのおかげでほとんどばれている。お前…一体過去に何やったんだこの町で。オロクっていくゴドウィン派の男が人狩りじみたことをやっていて、連れて行かれた人たちを助けようと王子オロクの屋敷へ。昨日、一回王子とリオンとカイルだけでしかも防具とか揃えるのすっかり忘れていったところ、用心棒という固有名詞さえ与えられていない奴らにボコられてゲームオーバーになった。因みに武器を鍛えるのもすっかり忘れていた私。その時は流石に電源切ってやり直しましたよ。メンバーはベルクート、ゼラセ、王子、リオン、カイル。防具もそこそこ揃えて武器も鍛えて再挑戦したらやけにあっけなかった。てかゼラセとベルクート強ぇ。ゼラセの星の紋章はかなり役に立ちます。用心棒とゴロツキが本当にあっけなかった。ベルクートはパリングスキルを鍛えまくると攻撃を弾いてノーダメージで反撃してくれるのですごい助かる。さすがは闘神祭で決勝まで進んだだけのことはある。それからまあいろいろあって、ザハーク率いるゴドウィン軍と戦争イベント。大分慣れてきたおかげで、特に苦労することもなく、街に近づこうとする船団は一席残して全て撃破、陸軍も全て撃破して文字通り大勝利。被害は…まあちょっと出ちゃったかな。戦争に被害はつきものですが(酷)。オロクがとてもいい人だということはここで証明された。
 本拠地に戻って、ルクレティアのところに報告に来てみれば、なんか王子が山賊まがいのことをやっているとかいう根も葉もない噂が入って来てた。王子が山賊なんてやるはずないだろう私が操作してるんだぞ!!(身も蓋もない) すんごい似てるんだって王子双子説!?などと期待膨らませながらセーブルへ。セーブルの人たちからはさんざんな扱いを受けつつ、王子とりあえず山賊が根城にしている乱稜山に向かうことに。うわーこの山、ツタが生えてるよ! これで上に登るんですか。ツタを登っている時の王子の後ろ姿(というよりはお尻)に釘付けです。かわええなぁもうお前私惚れ直しちゃうゼ! 山賊のお頭ロイ(名前にビックリ)に会ってみるとカツラらしいけど、ゲームなんだから当たり前だけど、すんごい似てるというか瓜二つ。やっぱ双子だろお前ら。目の色が違うだけ。ここにきてリオンの王子に対する心酔っぷりが遺憾なく発揮された。なんでこんなに入れ込んでるんだろうね。ロイから一騎打ちを申し込まれて受けて立つ私。一騎打ち大好き。過去、幻水作品の一騎打ちで負けたのは、必ず負ける一騎打ちと1のパーンvsテオくらい。でもロイと戦った時、超必殺みたいなのが出てきて凄いびびった。防御でも防げないのかと思ったら違ったので、ほっとしたよ…。あの超必殺は王子にはないんですかつまらん。このロイって男の子の後ろで糸引いてたのが最初の方で見限ったデブ貴族一味らしく、それを利用してとっちめようと言う話がサイアリーズから持ち上がり(この時の彼女とても怖かった)、ユーラムをおびき出すのに成功。ここでの演技に王子またも困り顔。困り顔がホントにかわいいよ、君は。大好き!! 結局ユーラムは捕まえられず、その後ビーバーロッジが焼き討ちにあい、フワラフラルたちが仲間に。

 まとめ。王子の困り顔は非常に萌え。