いま、会いにゆきます。

 テレビでやる映画を見るためには最初からテレビの前に待機していないと全編通してみようとしないアキトでございます。これは見るぞーと決めたやつは何が何でも見ようと思いますが、これどうしっよかなーと悩んだやつは途中からだと飽きて見られないのです。個人的なもの。
 せかちゅーよりはいい出来だと思う。せかちゅーは見ようと思わなかったのでみてなかったのですが実は。なんか話題になってたみたいだけど、そんなに騒ぐものかとも思ってたし。いまあいは見てよかったなぁと思える作品出来たよ。泣けたし。ドラえもんみたいにボロボロにはならなかったけどね(それは私がおかしいかもしれないが気にしない)。でもさすがテレビというか、テレビ局の編集が下手くそなのか、兄はDVD借りてきて見たらしいのですが大分ちょん切られていたようで。ここ切ったらマズイだろ!という場面結構あったと思う。澪にいろいろ内緒にするところとか。そこ切ったら話分からん。CM入れる場所も下手だった。場面転換の時に上手く入れりゃいいのに、わざわざ盛り上がってきたところでCM入れるなよ。感動半減だよ。くそぅ。
 最近の書籍は随分せかちゅーとか黄泉返りとかいまあいとかと似たようなストーリーっぽいのが増えてる見たいですが。実際読んだ事はないけど、本の帯見るとみんなそんな感じなんだよね。それってどうかと思う。便乗しないで欲しい。こういうストーリー書いたらみんな感動して売れるって訳じゃないんだし。似たような話書かれても飽きるだけだし? オリジナリティーが欲しいなぁ。白鳥異伝とか薄紅天女とか空色曲玉とか読み返したい。お金がない。